たいがーほーす
またまた食事中の話なんだけど、
「2ndもっと音出しなよ」という話になりました。
「ほんとはもっと、音出るでしょ?なんか恐れてるよね。もったいないよ」
(2ndは私です)
チェロやお隣のビオラさんにもあまり音が届いてないみたいです・・・
まぁもちろん全部ではないけど。まじか~~~~~wwwww
10曲位ある中で、1曲だけ(これは完全に弾けるわ)って思って優雅にゴリゴリ弾いた曲のボリュームがちょうどいいと。
4,5回合わせてるけど、凄いよね。全部お見通し。
これは単に練習不足っていう訳ではない。
まぁ大学時代、「音がでかい、周りを聞け」と何百回と言われたからですね。
そういえば、合宿でカルテットを弾いて録音を聴いたら文字通り私の音が埋もれてて、(え・・・うそ全然聴こえね~)って1人驚いたもんだった。
どうぜ2ndだから1stより目立たないのは当然なんだけど、Vaに音負けてたもん。(勝負ではないんだけど、完全に埋もれてた)
↑このカルテット弾いた時はもう既に自信はなくて、「音うるさい」って言われないようにびくびくしながら自分を殺して弾いてたなぁ
そして、翌年の夏、完璧に心折られましてwwww
私の弦楽アンサンブル人生は終わりを告げたwww
その辺から、自分がどの位音量を出せばバランスが取れるのか完全にわからなくて、間違えるのも怖くて、メンバーの目線も怖くて、それがわっかりや~~~すく演奏に出てしまっている状況ですね。
個人練していてもなんか音出ないなぁというか、圧力がかからないなあとは思っていたんだけど、6割~7割は精神的なもののせいだな。
まぁ私は、そういうトラウマを克服する為にこのオーケストラに入団したようなものだから、今日理由がはっきりと分かって良かったわ。
楽しくかつ1番楽器を弾いていた時代(高校かな)と比べて、周りが本当に怖くて、パニくって入りもよく間違える位、メンタル面も弱くなって注意されるとすぐしょぼーんとなるけど
音量というところに気を配ってみようかな。
2ndが上手いカルテットはめちゃくちゃ上手いカルテットになれるんだぜ~~~~!
明日も練習や~くりすまあああああああす